未使用病床。なのに患者が入らない。看護師が見た政治的現実|看護師求人徹底追求「看護にお急」

未使用病床。なのに患者が入らない。看護師が見た政治的現実

未使用の病床にて患者が入る様子がない。なのに病院の経営は順調で、私達の給料も、まぁ良い水準を保っている。でもやはり空っぽの病床が気になると話す看護師は多い。

実は都内の病床率の目減りは今に始まったことではない。23区西部、23区東部、及び多摩地区に大規模病院がないというデータは、戦後に建てられた病院が山手線に集中しているという歴史がある。及び、その23区西部や23区東部には感染症患者や精神病患者の隔離施設が建てられ、そこに大規模な医療機関を建設するという流れがなかったという。

その中で空き病床が増えているのにも関わらず病院の経営が存続しているのは、国の直轄として建設された病院ということで体裁を守らなければならないという政治介入が絡んでいる。とくにこの辺りの話は看護師の井戸端会議で出る事が多いが、病床が減るに従って病院、経営権自体の価値が減っていくそうだ。その病院の存続が首の皮一枚でつながっているのはなによりも国の支援金ということである。

皆さんの中にも医療従事者、とくに看護師をしていると発見したり遭遇したりする矛盾点は多いだろう。このような矛盾も、病院が治療を行う場所として存続、存在している限り人の役に立つ以上正義と捉えるか必要悪と捉えるかは医療従事者はじめ看護師の皆さんにお任せしたい。

 

また、こうした現象を埋めるのは看護師しかいないため、積極的に求人があれば応募して欲しい。

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