増大する後期高齢者の負担増 憔悴する看護側|看護師求人徹底追求「看護にお急」

増大する後期高齢者の負担増 憔悴する看護側

近年の少子高齢化によって以前は若い世代10人で1人の高齢者を支えていた構図が3人で1人という騎馬戦状態になっている。それは若い世代の収入減によるものもあるが、それよりも高齢者の絶対数が増えているという実態がある。

となると介護保険料も上げざるをえない状況になっている。介護保険の源泉は租税が50%として第一号被保険者からが25%、第二号被保険者が25%という数字である。それを一度国民保険団体連合会(国保連)がプールし、ガバナをつけつつ流していくのが今の状態であるが、高齢者の人口増により、確実に租税そのものも上げないといけない上に、第一号、及び第二号被保険者の窓口負担も上げないとならない状況になっている。

病院で医療事務と求人担当を兼任する、看護師(31)はこう語る

「最近では窓口負担の医療項目も増えてきて、予想していた金額より治療代が高くついたとおっしゃる患者様もいらっしゃいます。さらに少し前に父子家庭における医療費控除が廃止された時は、病弱なお子様を毎日のように病院に連れてきていたお父様を見て涙が止まりませんでした。」

インタビューの時もこらえきれずに涙を流していた彼女は勤務して8年目。今企業の内部留保や間違いと言わざるを得ない復興資金の使い方をしている政治家は、少しだけでいいからこの現状を見てもらいたいと考える。

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